アミーナと踊ろう!
2012.06.30アミーナさんは、2002年に来日、2004年まで富士宮市教育委員会でALTを勤めた。その後帰国し、結婚後再度日本へ。現在はご主人と二人のお子さんの4人で東京都あきる野市に在住。彼女の富士宮市での恩人を訪ねたいという思いもあり、今回の講座開講となった。
ズンバ (ZUMBA)は、コロンビアのダンサー兼振り付け師のアルベルト・”べト”・ペレズによって創作されたフィットネスプログラム。主にラテン音楽のステップ(サンバ、サルサ、メレンゲ、マンボなど)から引用されたものが多い。その他にもヒップ・ホップや格闘技の動作、インド舞踊、ベリーダンス、歌舞伎など の動きも含まれている。
ズンバ(zumba)とは、コロンビアで使用されるスペイン語で、「早い動きで楽しむ(お祭り騒ぎ)」を意味している。
参加した方は、中学生から年配者まで。動きが激しくはなく、音楽に合わせて体を動かしていくだけなので、誰でも参加できるダンスだった。
日本語がちょっとおぼつかないアミーナさんを助けて、英語が堪能な参加者が通訳を買って出たりしてくださった。
参加者からは、ただ話を聞くだけではない、こんなふうに体を動かして楽しむ講座もまた開いてほしいという声もあった。