韓国栄州市との友好交流関係都市提携5周年を迎えました
2017.05.295月26日(金)~29日(月)、
閔(ミン)仁基(インギ)副市長を団長に、全永(ジィンヨン)卓(タッ)市議会副議長、豊基(プンギ)人参農協科長、小白山(ソベクサン)天淵染色代表ら計12人の産業交流訪問団が来宮し、商工フェアほか、市内各所を視察しました。
過密スケジュールの中、ミスユニバース静岡代表(H25年度ミス富士山)とホッと一息。
栄州市ブースでは高麗人参を使用したお茶などの加工品や、特産の衣料を販売。
須藤会長(市長)も訪れ、熱心に耳を傾けていました。
28日(日)にはFAIR主催の歓迎夕食会を開催。富士宮市の地元食材を堪能していただきたいとの思いから、さくや長屋門ダイニングにて行いました。
閔(ミン)仁基(インギ)副市長は以前、日本語を学習したことがあるとのことで、須藤会長(市長)と日本語で会話するなど、温かい雰囲気の中で、親交を深めることができました。
時間軸が前後しますが、
26日(金)には、栄州市芸総芸術団(マダンノリ デンドンオミ チーム)と
FAIR都市交流委員および中級韓国語受講生が歓迎夕食会で交流いたしました。
韓国語の歌や踊りで盛り上がりました。