国際理解力向上事業『ふじのみや流外国人おもてなしサポーター養成講座』
2017.06.046/4(日)山下大介A.C.C.国際交流学園理事長・中村雅子OfficeREVO代表取締役(写真左)・市民交流課谷川光基さんをお招きし、富士宮市を取り巻く国際交流の状況や、外国人と交流するための心構え・マナーなど、おもてなしの心を学びました。
研修①「富士宮市を取り巻く外国人の状況と今後の国際交流事業」
富士宮市市民交流課谷川さんにより、姉妹・友好交流都市の紹介から、外国籍市民人口、外国籍市民支援、富士宮周辺観光までの広い内容を概論としてまとめ、説明。
研修②「外国人との接し方、文化の違いを学ぶ」
A.C.C.国際交流学園山下理事長により、A.C.C.国際交流学園の紹介および、日本における留学生の傾向分析、インバウンドについて講話。また、実体験からの外国人との接し方をアドバイス。
研修③「好感をもたれる接遇とは。異文化マナーについて」
OfficeREVO中村雅子代表がマナーコンサルタントとして、接遇の観点からの外国人との接し方を披露。講義は午後からだったが、1日中おつきあいいただいた。
A.C.C.からは留学生8人の協力をいただき、講座受講生は留学生のおもてなし体験を行った。